サイトの見方
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「自家焙煎を行い、コーヒー豆を販売している店」を都道府県別に公開しています。 お店ごとに「通販」「Net注文」「宅配」「喫茶」の4項目について○×をつけていますが基準は以下のようにしています。
インターネットで調べた結果なので間違っている場合も十分に有りえます。正確な情報はそれぞれのお店にお問い合わせください。 |
掲載条件
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条件は下記だけです。 ・自家焙煎し、その豆を何かしらの方法で個人向けに売っていること。 「美味しい」「新鮮」「ハンドピック」云々というような人によって評価が変わってしまうことは載せないようにしています。コーヒーの大嫌いな人はどんなコーヒーでも不味いと言いますし、煎って1時間以内じゃなきゃ新鮮じゃないんだ！という極端な人も、もしかしたらいるかもしれません。 採用基準は結構あいまいです。管理人の感覚で決めます。でもそれほど厳しくするつもりはありません。お店は客が育てるものでもある、というのが持論なので。 …客観的に見て、どう見ても変な豆を出していたとしても、ご近所のお店だったら何度か顔を出して店長や他の常連客と仲良くなって、コーヒー談義をして良い豆を提供する店にしていけたら素晴らしいじゃありませんか。 いつの間にか、遠方からも客が来るようになって繁盛しだした…なんて話しができるようになれたら最高ですね。「不味い。もう行かない。」と言うだけなら簡単ですもん。だから、あまり繁盛していないお店や開店間も無いお店を近くに見つけたらチャンスなんです。 まぁでも思い込み、勘違いでお店に迷惑をかけたらダメですが。(^^; |
サイトの使い方
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通販だけで販売しているお店でもリアル店顔負けに「顔の見えるお店」をやって頑張っているところもありますが、地元に在って行った事が無いお店が見付かったら是非訪れてはどうでしょうか？と、このサイトではご提案したいと思います。 注文してから焙煎しているお店なんかだと特にそうですが、普通の買い物と違い、「待っている時間」が出来ると思うんです。そんな時に、お店の雰囲気やこだわりを感じたり、店主と色々と話したりするのも良いんじゃないかな。 単純に「安い」「美味い」だけでなく、人との繋がりも含めた珈琲ライフをより豊かなものにしていただくため、このサイトが少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。 |
サイトを作った理由
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私自身、過去に何度か引越して、ふらっと行けるような近場で、お気に入りの自家焙煎店を見つけるのに苦労した覚えが有りました。 インターネットで探すことは可能なのでしょうが、検索エンジンで探しても、アフィリエイトの紹介や、バナー広告を出しているお店ばかりが上位に表示され、ホームページも作らずに地元でこじんまりとやっているお店を探すのは結構大変です。 そんなことも有り、地元や昔住んでいた場所などを中心にお店のリストを作っていたのですが、いつの間にかコレクション気分で関係無い地方のお店情報もガンガン集めるようになり、どうせなら…と思ってサイトを作り、公開することにしました。 いざ整理して、サイトを作り始めてから、自家焙煎店を紹介しているサイトがいくつか見付け、やるだけ無駄かなぁなんて思った時期もありましたが、下に書いたことを意識して、いくらかでも他サイトと差別化して意味のあるサイトにしていけたらと思います。 ・テキストブラウザや携帯電話からも見れる。 ・たとえ、ホームページが無くても、通販をしていなくても自家焙煎のコーヒー豆を提供するお店を紹介したい。 ・定期的にお店の情報を確認し、サイトのメンテナンスを継続して行う。 ・地元のお客さんを大事にするお店をちょっとは目立つようにしたい。 |
管理人プロフィール
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個人的に好きな珈琲、銘柄とか特に好みはありません...しいて言えばブレンドです。とか書いたら「何それ？」と言われるかもしれませんね。 以前は、酸味の強いキリマンジャロばかり飲んでいた頃や、ひたすらトラジャばかり飲んでた頃もありましたが、結局は「品質が良く」「新鮮」「淹れ方を間違えない」なら、私の舌は大抵美味しく感じることが出来るようです。 酸味の強いコーヒーが続くと、苦味のあるコーヒーも飲みたくなるという感じで、浅煎、深煎、何でも飲みます。 味覚の優れた人ならわかるのかもしれませんが、豆の生産地、管理、煎り具合、抽出器具、淹れ方でコーヒーの味はがらっと変わりますから、初めてのお店で銘柄を当てるのは至難の業だと思います。 私自身は、もしブラジルの豆を「モカです。どうぞ。」と言って出されても、美味しければ、何の疑問も持たずに「そうですか。美味しいですね」と言って飲み干し、「本当にコーヒー好きなんですかぁ？」と笑われることでしょう。(^^; そういうわけで、初めての店で一番高いブルーマウンテンNo.1とかハワイコナを注文する気にはとてもなれません。 で、結局、お店が一番自信を持っているだろう、そして一番飲まれている（売れている）だろうから比較的新しそうな「店で一番安いブレンド」を選ぶのもあながちおかしくは無いと思えてきませんか？ |